「安全」を最優先事項として事業運営の中心に据え、
「信頼」「感謝」「チーム」「笑顔」の4つを大切にする。
設立以来、無事故・無災害を継続中。
平和電業は1946年の設立以来、高圧送電線鉄塔の建設およびメンテナンス事業を手掛けており、「電力の安定供給に寄与することを通して、社会に貢献する」ことを使命としています。
「安全」を最優先事項として事業運営の中心に据え、さらに「信頼」「感謝」「チーム」「笑顔」の4つを大切にする「平和電業安全訓」を定めて、社員とともに一丸となって事業活動を行っています。
その中で、私たちが誇りにしていることの1つが無事故・無災害を継続しているということです。高所での作業など、この仕事には危険も伴います。今日は大丈夫でも明日は何かが起きるかもしれない。でも、だからこそ、会社として安全対策には努力も費用も惜しまず、一切妥協をしない。社員にも安全対策の重要性を繰り返し伝え、時には安全標語を社員から募集して決めたこともありました。これは、日々の意識の積み重ね、それに基づく行動が、何よりも大切だと考えているからにほかなりません。そして、その結果が無事故継続につながっているのです。
送電線技術者を継続的に育成していく。
長い歴史の中で培ってきた豊富な経験・技術は次の世代にしっかりと継承し、より高度な送電線技術者の育成を今後も継続的に実施していきたいと考えています。平和電業の最大の財産は、人です。社員こそが会社の宝物だと、そう考えています。当社は若い社員が多く、非常に活気あふれる会社です。そして、先輩・ベテラン社員から若い社員へ、技術・ノウハウを教える風土が根付いていることも自慢の1つです。
送電線技術者になるには3年程度かかりますが、当社では入社後1か月しっかりと研修を行い、現場配属後もOJTを通してきちんと教育していきます。先輩社員もみな、そうやって1つずつ仕事を覚えていきましたので、心配はいりません。求めるのは、平和電業安全訓にもある笑顔と協調性を持った人材です。
社員みなと力を合わせて、「ゆくゆくは九州一の電工会社になりたい」と考えているので、ぜひ私たちとその実現に向けて頑張ってくれる方のご入社をお待ちしています。